公立大学法人 兵庫県立大学大学院大学院 地域資源マネジメント研究科

飼育

千葉県野田市からコウノトリの有精卵を受け入れました

このことについて、「コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル」(略称IPPM-OWS)の取組の一環として、国内の飼育下及び野外個体群の遺伝的多様性を高めることを目的に、コウノトリの郷公園と千葉県野田市でコウノトリの有精卵の交換を実施することとなり、野田市から下記のとおり卵を受け入れますのでお知らせします。
野田市との卵の交換は初めてで、今回、野田市から郷公園へ移送する有精卵が孵化すれば、郷公園飼育個体の遺伝的多様性を高めることが期待されます。 また、今後郷公園から有精卵が野田市へ移送され孵化すれば、野田市では成長後にソフトリリースされる予定です。

1 野田市からコウノトリの郷公園へ移送する卵の親鳥(AQペア)
オス J393
H17. 3.24多摩動物公園で生まれる (10才)
H24.12. 4 野田市へ移送
メス J190
H 7. 6. 1多摩動物公園で生まれる (20才)
H24.12. 4 野田市へ移送

 

オス
J393
H17. 3.24多摩動物公園で生まれる (10才)
H24.12. 4 野田市へ移送
メス
J190
H 7. 6. 1多摩動物公園で生まれる (20才)
H24.12. 4 野田市へ移送

 

2 郷公園へ受け入れた卵
野田市のペアが2月8日~2月25日にかけて産卵した6卵のうちの2個

3 卵の移送日
3月8日(火)郷公園職員と野田市職員及び飼育員が、携帯用孵卵器を用いて鉄路で移送しました

4 移送後の予定
野田市から受け入れた卵は、郷公園附属飼育施設コウノトリ保護増殖センターで飼育のペアに托卵します

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