年月日 |
出 来 事 |
2021年10月30・31日 |
第6回コウノトリ・未来国際かいぎ開催 |
2021年10月5日 |
第一フライングケージ『約束のケージ』で飼育再開 |
2021年5月6日 |
福井県小浜市で野外コウノトリのヒナが誕生 |
2021年4月13日 |
親を失った野外コウノトリのヒナを飼育下で里親飼育し育雛に成功[国内初] |
2021年4月6日 |
片脚を失った個体(J0325)に仮義足を取り付けリハビリ開始(残念ながら10月31日死亡) |
2021年4月2日 |
兵庫県淡路市で野外コウノトリのヒナが誕生[兵庫県内、但馬地域以外では初] |
2020年6月25日 |
野外のコウノトリが200羽に到達する |
2020年5月30日 |
栃木県小山市で野外コウノトリのヒナが誕生[野生復帰事業開始後、東日本で初] |
2020年5月19日 |
但馬に飛来した野生個体の血統を受け継ぐ飼育コウノトリのヒナが誕生 |
2020年5月15日 |
京都府綾部市で野外コウノトリのヒナが誕生 |
2020年4月13日 |
朝来市和田山町で野外コウノトリのヒナが誕生 |
2019年12月8日 |
日本国内で巣立った野外コウノトリが初めて中国へ飛来 |
2019年12月5日 |
コウノトリ保護増殖センター第一フライングケージが国有形文化財に登録される |
2019年11月2日 |
兵庫県立コウノトリの郷公園開園20周年記念式典及び記念シンポジウムを開催 |
2019年6月23日 |
近親婚ペアへの托卵を実施し、2羽巣立ち[野外初] |
2019年5月27日 |
福井県坂井市で野外コウノトリのヒナが誕生 |
2019年5月13日 |
福井県越前市で野外コウノトリのヒナが55年ぶりに誕生[豊岡盆地周辺以外で5例目] |
2019年5月5日 |
鳥取県鳥取市で野外コウノトリのヒナが誕生[豊岡盆地周辺以外で4例目] |
2019年4月1日 |
江崎 保男が3代園長に就任 |
2019年3月19日 |
ドイツ・ヴァルスローデ世界鳥類園に成鳥6羽(オス5、メス1)を譲渡 |
2018年9月30日 |
文化庁創立50周年記念表彰を受賞 |
2018年9月15日 |
山岸 哲園長が『海をわたったコウノトリの大冒険「げんきくん物語」』を刊行 |
2018年5月22日 |
養父市八鹿町伊佐巣塔でヒナが誕生[南但馬地域で初] |
2018年5月6日 |
京丹後市網野町で野外コウノトリのヒナが誕生[豊岡盆地周辺以外で3例目] |
2017年6月19日 |
野外のコウノトリが100羽に到達する |
2017年4月26日 |
島根県雲南市で野外コウノトリのヒナが誕生[豊岡盆地周辺以外で2例目] |
2017年3月22日 |
徳島県鳴門市で野外コウノトリのヒナが誕生[豊岡盆地周辺以外で初] |
2016年9月25日 |
福井県でコウノトリ放鳥 |
2016年7月18日 |
韓国でコウノトリ放鳥 |
2015年10月18日 |
コウノトリ放鳥10周年記念セレモニー開催 |
2015年10月3日 |
福井県による放鳥開始.放鳥にあたり,放鳥方法や発信機の装着方法について技術供与するとともに,コウノトリの郷公園で放鳥個体の馴化訓練を実施. |
2015年9月3日 |
韓国礼山郡で放鳥開始. |
2015年7月23日 |
千葉県野田市による放鳥開始(兵庫県以外では初).放鳥にあたり、放鳥方法や発信機の装着方法について技術供与. |
2014年7月19日 |
第5回コウノトリ・未来国際かいぎ. |
2014年4月1日 |
敷地内に「兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科」開設.田園生態研究部及びジオ環境研究部を,エコ研究部,ジオ研究部,ソシオ研究部に改組. |
2014年3月17日 |
豊岡盆地で巣立った野外コウノトリが初めて国外(韓国)へ飛来. |
2013年12月18日 |
コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(略称:IPPM-OWS)が設立される. |
2013年6月13日 |
養父市・伊佐拠点から幼鳥2羽が野外へ飛び立ち,豊岡市内以外では初めての放鳥(ソフトリリース)となる. |
2012年10月31日 |
ロシア・ハバロフスク動物園に成鳥4羽(オス2、メス2)を譲渡. |
2012年10月19日 |
兵庫県養父市,朝来市に,豊岡盆地以外で初となる放鳥拠点施設を設置,各2羽をコウノトリの郷公園から移動. |
2012年5月25日 |
京都府京丹後市でヒナが孵化(放鳥後初めての兵庫県外でのヒナの孵化). |
2011年8月22日 |
コウノトリ野生復帰グランドデザイン公表. |
2010年10月30日 |
第4回コウノトリ・未来国際かいぎ. |
2010年10月30日 |
韓国教員大学校コウノトリ研究所に成鳥4羽(オス2,メス2)を譲渡. |
2010年10月15日 |
山岸 哲が2代園長に就任. |
2010年4月1日 |
ジオ環境研究部設置. |
2009年10月31日 |
兵庫県立コウノトリの郷公園開園10周年記念式典の開催. |
2007年7月31日 |
放鳥後初めての野外での巣立ち(ヒナの孵化は国内では43年ぶり,巣立ちは46年ぶり). |
2005年9月24日 |
試験放鳥開始.第3回コウノトリ・未来国際かいぎ. |
2005年2月23日 |
韓国教員大学校コウノトリ研究所に成鳥オス2羽を譲渡. |
2004年12月12日 |
コウノトリファンクラブ設立. |
2004年9月15日 |
兵庫県・ハバロフスク地方友好提携35周年記念コウノトリ受贈式. |
2004年8月21日 |
ロシア(ハバロフスク地方)から野生の幼鳥2羽を受贈. |
2004年2月27日 |
国内で発生した高病原性鳥インフルエンザへの対応として防疫体制を確立. |
2003年11月26日 |
愛知県で保護された野生コウノトリ1羽を受け入れる. |
2003年11月9日 |
開園4周年記念コウノトリ環日本海国際フォーラム. |
2003年9月4日 |
放鳥候補個体の馴化訓練が本格的に始まる. |
2003年7月15日 |
ロシア(ハバロフスク地方)から野生の幼鳥2羽を受贈. |
2003年3月 |
コウノトリ野生復帰推進計画策定. |
2003年3月6日 |
大阪市天王寺動物園から幼鳥1羽を譲受. |
2003年1月21日 |
遺伝的多様性確保のための繁殖制限開始. |
2003年1月11日 |
広島市安佐動物公園と1羽交換. |
2002年12月18日 |
野生繁殖個体群の絶滅以降初めての人工巣塔が祥雲寺地区に設置される. |
2002年11月4日 |
開園3周年記念フォーラム. |
2002年8月5日 |
野生のコウノトリ(ハチゴロウ)が豊岡盆地に飛来. |
2002年7月5日 |
飼育個体が100羽を超える. |
2002年6月25日 |
コウノトリ野生復帰推進協議会が初めて開催. |
2002年5月31日 |
東京都多摩動物公園から1羽譲受.巣立ち前のヒナを含めて飼育個体が100羽を越える. |
2001年12月23日 |
大阪市天王寺動物園から幼鳥2羽を譲受. |
2001年11月4日 |
開園2周年記念フォーラム. |
2001年3月31日 |
東京都多摩動物公園から幼鳥2羽を譲受. |
2000年12月31日 |
横浜市立よこはま動物園へ2羽貸与. |
2000年12月8日 |
大阪市天王寺動物園から幼鳥1羽を譲受. |
2000年11月3日 |
開園1周年に合わせて非公開エリアの特別公開が初めて実施される. |
2000年7月30日 |
コウノトリ・パーク・ボランティア養成講座開始. |
2000年7月8日 |
第2回コウノトリ・未来国際かいぎ. |
1999年11月1日 |
兵庫県立コウノトリの郷公園が開園. |
1999年10月18日 |
大阪市天王寺動物園から幼鳥3羽を譲受. |
1999年10月9日 |
ロシア(ハバロフスク地方)から野生の幼鳥2羽を受贈. |
1999年4月1日 |
増井 光子が初代園長に就任. |
1999年4月1日 |
兵庫県立コウノトリの郷公園が一部供用開始. |
1999年3月31日 |
東京都多摩動物公園から2羽譲受. |
1998年12月31日 |
コウノトリの保護・増殖事業が軌道に乗り,この年,飼育個体が50羽を超える. |
1997年5月20日 |
兵庫県立コウノトリの郷公園整備着工. |
1994年6月25日 |
第1回コウノトリ・未来国際かいぎ. |
1994年5月15日 |
創設ペアから数えて飼育下第3世代が誕生. |
1992年4月22日 |
コウノトリ将来構想調査委員会が設置され,野生復帰計画がスタート. |
1989年5月16日 |
ロシアから来たコウノトリのヒナが誕生し,兵庫県初の繁殖に成功(以後,毎年繁殖に成功). |
1988年4月5日 |
東京都多摩動物公園でコウノトリのヒナが誕生し,国内初の繁殖に成功. |
1986年2月28日 |
豊岡盆地に生息していた最後のコウノトリがコウノトリ飼育場にて死亡. |
1985年7月27日 |
ロシア(旧ソビエト連邦)ハバロフスク地方から野生の幼鳥6羽を受贈. |
1971年5月25日 |
野生最後の1羽が豊岡市内で保護されたが死亡.これにより日本国内の野生コウノトリが絶滅. |
1971年2月28日 |
福井県武生市で捕獲されたコウノトリを飼育. |
1965年5月14日 |
兵庫県の県鳥に指定. |
1965年2月11日 |
1つがいを捕獲し,人工飼育スタート. |
1965年1月15日 |
野上地区にコウノトリ飼育場が完成. |
1964年8月8日 |
コウノトリ飼育場(現在の附属飼育施設コウノトリ保護増殖センター)の建設に着手. |
1963年5月14日 |
兵庫県教育委員会が,野生個体を捕獲し,人工飼育に踏み切ることを決定. |
1963年4月22日 |
人工飼育によって増殖を図ることを決定.コウノトリは11羽に減少.この年,巣から卵を取り,人工孵化を試みるが成功せず. |
1962年7月14日 |
兵庫県が特別天然記念物コウノトリ管理団体の指定を受ける. |
1958年1月16日 |
特別天然記念物コウノトリ保護協賛会が但馬コウノトリ保存会に改称. |
1956年7月19日 |
コウノトリが特別天然記念物の指定を受ける.この年,コウノトリは20羽に減少. |
1955年10月1日 |
特別天然記念物コウノトリ保護協賛会が発足し,官民一体となった保護運動を展開. |