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山岸園長、未来の研究者西垣君（市内小学生）と対談

但馬地域の小中学生が自由研究の成果を競う「科学する但馬の子ども作品展」に野鳥の観察記録を出し、2年連続の最優秀賞に輝いた豊岡市立高橋小学校6年生の西垣慎治郎君が、さる10月11日（木）兵庫県立コウノトリの郷公園を訪れ、山岸哲園長、江崎保男統括研究部長と対談しました。
西垣君はこの作品展へ昨年5年生の時は「アオバズクの観察記録」、今回は「ヤマセミ一家の観察記録」を提出し、いずれも2年連続最優秀賞の受賞となりました。
このたびは、小学校4年生から続ける野鳥の観察結果について説明し、憧れだという山岸園長と存分に語り合いました。そのあと、西垣君は江崎部長の案内で、兵庫県立大学大学院の研究室や展示物を見て回り、興味津々の様子で話に聞き入っていました。