お知らせ

　大阪・関西万博開幕の500日前である11月30日（木）に、万博関連事業の情報共有による機運醸成を行うため、第2回「大阪・関西万博」ひょうご活性化推進協議会が開催されました。その会の中で、県立コウノトリの郷公園の「SDGs体験型地域プログラム」が、ひょうごフィールドパビリオンの『プレミア・プログラム』に選定されました。現在156件認定を受けている体験プログラムの中で、特に体験をしてほしい、いわゆる地域の核となるプログラムとして評価されたことになります（郷公園を含め、今回新たに4件がプレミア・プログラムに選定され、合わせて9件になりました）。

　プレミア昇格に伴い、プログラム名を「野生復帰したコウノトリが教える地域環境づくり」に変更しています。継続的に行ってきた環境学習「コウノトリの野生復帰と自然環境」をベースにしながら、これまで以上に来園者の皆様に満足していただけるプログラムとなるよう取組を進めていきます。

【紹介ホームページ】

・郷公園プログラム　

・ひょうごフィールドパビリオン　

【ひょうごフィールドパビリオンについて】

・2025年「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪・関西万博の開催期間に合わせて実施

・地域の「活動の現場そのもの（フィールド）」を、地域の方々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく取組